大阪府立千里高等学校「千里フェスタ」レポート
2018年度 第14回千里フェスタ 2/7(木)オープニング 2/8(金)プレフェスタ(発表1日目) 2/9(土)千里フェスタ公開日(発表2日目) ★千里フェスタは国際文化・総合科学両学科での1年間の学習成果を発表し交流する行事です。発表は多岐にわたりすべては紹介できませんが、その一部をご覧ください。なお、主に千里高校生1年生がレポーターとなって取材し、タブレットを使ってアップしたものです。
2019年2月9日土曜日
宝くじで一生過ごせる分のお金が当たったとしても働きたいと思える職場を作るには
働くのが楽しくないと感じているひとが半分もいることを題材にしていました。やりがいや働く意味などを持たせるためにはGoogleがしている全体ミーティングをとり入れ企業の創業者や特別な存在の人の話を聞いて働く意味や目的などをはっきりさせることが大事ということが解決策あがられました。
2/9 4限目 2年生科学探求&生徒会発表
「宮沢賢治〜文学者から見た化学の実験集〜」
「私の高校生活はフェアトレードで頭がいっぱいだ」
という発表でした。
1つ目の化学に関する発表は、文学者であり科学者であった宮沢賢治の作品内に登場する化学現象を再現する実験の説明、実験の工程と結果 という内容でした。
何度も実験をし、失敗と成功を重ねている過程はさながら本物の科学者のようです。
2つ目の生徒会による発表は、前生徒会長が生徒会に入った理由、千里高校生徒会でやりたかったこと、実際に実施したこと、その例として文化祭で行ったフェアトレードチョコの販売のこと、そして現生徒会長が生徒会に入った理由と入って学んだこと、生徒会長になった理由 などを話されていました。
生徒会活動や社会問題解決に対する強い熱意を感じ、自分も生徒会活動に少し興味が湧きました。
沢山の人が見に来ていましたが、二組とも緊張せず堂々としておられました。
ニューヨーク研修
・中国人、アイルランド人、ユダヤ人の差別
・国連(機能不能の銃、安全保障理事会、地雷、沼田さんのお話)
・ダイバーシティスクール(LGBT、love has no labels、平等と公正)
・アイデンティティ(モールで自分を表す)
✧NY研修を通して✧
多様性と社会的包含、マイクロアグレッション、多様性を受け入れてもらう、大切さ、Think more clearly about who you are
感想・・・とても興味深いお話が沢山聞けて良かったです。国際的な問題や自分という人間のあり方を学べました。聞いただけで価値観が変わったのでぜひ私もニューヨーク研修に行きたいと思いました!
登録:
投稿 (Atom)