「宮沢賢治〜文学者から見た化学の実験集〜」
「私の高校生活はフェアトレードで頭がいっぱいだ」
という発表でした。
1つ目の化学に関する発表は、文学者であり科学者であった宮沢賢治の作品内に登場する化学現象を再現する実験の説明、実験の工程と結果 という内容でした。
何度も実験をし、失敗と成功を重ねている過程はさながら本物の科学者のようです。
2つ目の生徒会による発表は、前生徒会長が生徒会に入った理由、千里高校生徒会でやりたかったこと、実際に実施したこと、その例として文化祭で行ったフェアトレードチョコの販売のこと、そして現生徒会長が生徒会に入った理由と入って学んだこと、生徒会長になった理由 などを話されていました。
生徒会活動や社会問題解決に対する強い熱意を感じ、自分も生徒会活動に少し興味が湧きました。
沢山の人が見に来ていましたが、二組とも緊張せず堂々としておられました。