「Art Education in Japan」
「How to Readuce the Number of NEETS」
というすべて英語で話される3つの発表でした。
1つ目の発表は、高校生はSNSなどが原因で他人と顔を合わせてコミュニケーションをする機会が減少していること、それに対する対策 などの内容でした。
発表の途中には周りのクラスメイトと意見を交わす場もありました。
2つ目は、学生にとって美術の授業は大切である、しかし学生たちは芸術と触れる機会が減っている、そしてそれに対する対策の提案 というような内容でした。
発表者の自分の思いを伝えようとする姿勢がとてもよかったと思います。
3つ目は、ニートのについての説明、働く人が少なくなっているなどのニート増加による問題 などの内容でした。
世間的には深刻な問題なので、集中して聞くことができました。
3人とも聞いている人の方を見ながら分かりやすく話しておられました。授業くらいでしか触れることのない英語ですが、楽しめました。